忘却の輪廻
シルバーウイークの最中。
自宅〜大阪〜奈良への1日かけてじっくりとポダリング。
途中、友人と合流して163号線を東に走り木津で北上し
ぐるっと回るかたちをとって大阪の交野方面へ。
心地よい木漏れ日がある小さな水場「源氏の滝」にて休憩。
そこで友人より台湾の菓子「微熱山丘 Sunny Hills」をいただく。
ずっしりとした重みがある濃厚な味で美味しいパイナップルケーキ。
パッケージが可愛いデザインだったので柵の柱にのせて撮影。
充分に休憩を取った後に出発。
友人と別れ、消耗しきった脚をひたすらを廻し、帰路へ。
疲れた身体をソファーに沈め、撮った写真を見ようとシートバックを開けたら
・・・カメラがない。
菓子を撮ったあと、菓子とカメラを柱の上に置き換えたことを思い出した。
その日はもう日が暮れていたので渋々諦めることにした。
次の日、あるかないかと自問自答をしながらその場所へ・・・
そのまま脳内で思っていたとおりに置いてあったので思わず笑ってしまいました。
これで友人に写真を送れることができます。
あー 運がよかったです。
小売店の傲慢
「悪魔の甘い誘惑」で友人をこの道に引き入れることに成功した。
しかし、2ヶ月たってもロードバイクが彼の手元にこない。
入荷が困難なヨーロッパメーカーでもなくメジャーメーカーのエントリーモデルなのに。
注文前は2週間程で入ると言っていたのだが、「すいません、少し入荷が遅れます。」とズルズルと延びていったそうだ。
心待ちにしている友人を見ているので、この店のオーナーにはイライラさせられます。
こんな事言っては何だが、最初から多めに日数を設定しろよ!と思います。