なべやきずぼん北へ
タイム、チネリ、カレラ、オルベア等のヨーロッパメーカーの代理店をしている会社から国立京都国際会館で「2016年モデル新車展示会」が開催。
試乗会もあるとのことで申し込みをし、行ってきました。
各メーカーのフラグシップモデルを横目に早速、試乗場へ。
やはり皆、フラグシップモデル(高い!)へ群がっている。
フレーム・ホイールはカーボン、コンポはデュラエース(電動もあり)
「今までに見るだけで乗ったことなない!!」っとテンションが上がります。
乗ってみた感想は、
「軽い!」「カーボンがしなる!」「シフトレバーからの指先にストレスがない!」
その他、良い感想が諸々。
やはり「お金をかければ、かけるほど・・・」といった感じでしょうか。
この事実を知りたくて、この展示会にきたのですが、
はたしてここにきて良かったのかどうか。
「血を吐きながら続ける、悲しいマラソン」にならぬよう気を付けたいところ。
上記のような台詞を思い出したのは、
この国立京都国際会館で「ウルトラセブン」のロケ地だということが
どこか頭の隅にあるからだろうと思います。
「キングジョー」がひょっこりと出てこないかと思ってしまう。